クラブはマッチした人材だけを採る

1年生の担任をやっているとトラブルになるのはクラブです
「初心者大歓迎」と書いてあるのに、行ってみるとそうではない雰囲気を出されてやめるように追い込まれたという感じ
生徒や保護者からすると「クラブをやる権利」とか「このやりたい気持ちをないがしろにして」というものがあります

高校のクラブの難しいところは、スカウトをして経験者のみで構成されたクラブが存在し、初心者や下手な人たちは「スカウトがあることさえ知らない」わけですよ
ですから、自分はそこそこに上手い自信があってクラブに入ると現実は違うし、顧問からすると「変なやつが来た。邪魔なやつだな。でも入部は断れないしな」となってしまう
で、当然のようについていけないし、別メニューの負担もあるし、その後はトラブルになると

そういうのを担任は感じますし、顧問は毎年のことなんだから「経験者のみ」みたいな形でもっとマッチする人材を採れるようにするべき
それをなぜしないんだろうか?と言いたいが、まあ、私の理解できない変な理屈があるのでしょう

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私が顧問をしているクラブはどうかと言えば、毎年のように廃部の危機を抱えながらの人集めです
活動が特化していて、文化部なのに兼部を認めない硬派な姿勢、熱心さを求められるというハードルを設けているので仕方ないと言えば仕方ないのですが
難しいなと感じるのはこの部分であって、人気があるクラブならまだしもマイナーなクラブで人集めは苦戦するのですよね

ただ集めればいいものでもないし、役に立たない人間を囲っても仕方ない
そうやってフィルターをかけるようにして集まった人間のみを鍛える、というある意味では賭けのようなものです

私のやり方がいいかどうかはわかりませんが、少なくとも覚悟がある人だけが入ってくるので、クレームに繋がることはないので、いいのではないかと考えています
もっときちんと間口を狭くして、初心者歓迎とかやる必要ないですよ
抱える生徒が多くなればなるほどに働き方改革が遠のいていきますから

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