忙しいとその日1日の予定さえ把握せずに、朝来たときからあれこれと仕事を始めてしまいます
仕事を始めるとは、その日の予定をきちんと押さえて動くことなのですが、余裕がないときにはおろそかになってしまって、それさえできないとなってしまいます
本当に情けないことですが、やることが溜まっているときや強迫観念があるときにはそうなりがちですね
担任をやっていると、朝ゆっくり来てしまうと、職朝だの、朝のSHRだの、その後の生徒の対応だのに追われてしまいます
1時間目が入っているときには、全く予定も把握できずにそのまま授業に行くことになってしまって、授業が終わってから「ふう~」と一息つくような形になりがちです
こんな忙しい日々は教員ならではなのかなと思ってしまいます
確かに忙しい、忙しいけれど、それを「わかった上でこなす」か「わからずに巻き込まれ事故のようにこなす」かは大きな違いになりますよね
そのためには、1週間の予定の把握が大事です

その週の始めやその前の週の金曜日に「今週はどのくらいの感覚で動くのか」「どのくらい忙しいのか」を把握できていると良いのです
1週間単位でどんな感じになるかを理解して、「月曜日は朝からノンストップだな」とわかっていれば、「3時間目のときにスケジュールややることをまとめよう」と考えることができます
覚悟ができていれば違いますが、もちろん、予定したとおりにならないのが学校現場というところ
1週間の予定を把握し始めると感じるのは「思う以上に時間がない」ことです
全然空き時間がないし、自由になる時間もない、予定が詰まっていて3時間目以降はノンストップでクラブまで繋がっているという日さえあります
これは事実であって、先の予定を見たからわかることです
となってくると、「そもそも忙しいから、ほとんど仕事はできないぞ」ってなるわけで、今週することを精査することに繋がっていきます
この感覚がとっても大事なんだろうと思うんですよね
忙しいから、ここまでやらないといけないから、無駄に時間を使えないぞという感覚こそが集中力の源泉になるからです
今まで時間は無限にあると考えていた私がいまして、その理由は「残業は永遠にできる」と考えていたからです
搾取される人のお花畑な発想です
でも、今はそんなことは考えることはできません
私は私の幸せのため、私の人生のために生きているからです
そのためには、1週間の予定をきちんと把握して、何ができるか、何ができないかを決めることです


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