年功序列は好きじゃない
それはみんな口ではそういうかもしれないが、年上で年功序列が好きという人は多いようにも思う
これって、性格的な問題なんだよねって最近は強く思う
年功序列の問題点はたまたま年が上だから「偉い」って威張れる仕組みであって、「お前も歳が上がればできるようになるから」みたいな社会の闇を、権利として当たり前にするところが嫌
こういう理屈を正義と考える人にあるのは、優越感・劣等感だと思う
そしてこの感覚が強い人って「能力が劣っている人」「性格的問題で周囲と上手くできない人」だと個人的に考えています
結局、根底にあるのは威張りたい、楽をしたい、優越感を得たいという欲望です
この欲を抑えられない未熟な人、もっといえば、仕事の本質を見抜けない未熟な人になる
だから、年功序列で威張っている人はくだらなく見えるし、そういう威張りがなくならない会社はまともな仕事が評価されづらくなる

「私は年功序列には反対です!」という若手もいるんだけど、例えば、生徒がノートを持ってきたときに、他の教員と話をしているという理由だけで「ちょっと待っとけ」と生徒のことを待たせる人がいる
会話の中身にもよるが、こういう人たちは基本的に「生徒の用事なんてあと」「生徒はどうせ待たせておけばいい」って考えている
私はこれも年功序列だと考えている
というのは、自分が優越的な地位にいて、それを悪用しているから
年功序列というのは、仕事の本質を見極めて、仕事に集中する姿勢であって、周囲の人を大事にする考え方だと思うんですね
だから、生徒のことを待たせおけばいいって違うし、そもそも「あなたが同じ理由で待たされたら嫌じゃないですか?」ってことなんです
なんでも生徒ファーストという意味ではなくて、年が上だからというのは関係なく、同じ人間として横の関係を築く意識があるかどうかです
劣等感が強い人はどうしても相手よりも上に立ちたがって、相手を下におとしめたがるから年功序列を使うんですよね
年功序列は人間としての未熟さを現す1つの指標です


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