問題生徒は常識がないから学級でトラブルを起こす

問題生徒の何が問題かというと、結局は常識がずれているのである

授業妨害を繰り返す生徒は「大勢がいる授業で騒いではいけない」という常識がない
あるのは「自分が楽しければいい」という常識である

暴言を吐く生徒は、「自分の機嫌が悪ければ好きなことをいってもいい」と考えている
「相手がどう思うか考えて行動する」という常識がない

嫌がらせにしても同じで「自分が気持ちよければいい」「自分の劣等感を解消したい」といった理由で「他人に人権侵害をしてはいけない」という常識がない

結局は、社会生活を行う上での常識がないのである
学校やクラスメイトが求める常識を満たせない生徒がいると、その生徒は問題を起こすようになる
それだけのことである

afternoon, lake, mountain, blue sky, blue, sky, deep blue, grass, nature, sunny

最近は、広域性通信制の学校が増えてきているが、全日制の学校の良いところは、社会の縮図を経験できるところだと思う
通信制は自分のしたいことを優先してやるし、面倒な人間関係からも逃げることができる
しかし、社会って人間関係の塊だから、それを鍛える場は必要であるというのが私の古い考え方である

高校に入ってもトラブルを起こす生徒は多い
ただそのトラブルを起こしながら、何が悪いのかを学んでいけるところが学校の素晴らしいところ
自分の常識をアップデートしていけばいいだけのことで、それを適用と考えればいい

この適用を「古くさい学校の体制にあわせるのはおかしい」と関係ない人々が言うが、

あなたのお子さんはそういう古い高校に行かせないでくださいね、といったとしても、どうせ古くさい高校に行かせるんだから
本当にいい加減である

トラブルを起こす生徒を見ながら、私が日々感じるのはこういうことである
そうやって成長させて一人前になれるようにしていくのが、教師の仕事である

コメント