教師というのは、生徒の心の機微を感じ取って対応するのが仕事だと思っています
だから、嫌がらせは許せないって思えるから、真剣に指導をするのです
その一方で最近、驚くのはこうした他者の気持ちが理解できない人が教師になっている実態です
うちの学校でもちらほらといるし、若手でそういう人たちが入ってくる
私は古い感覚の持ち主で「人の気持ちがわからない人は教師に向いていない」ですから、この現実に戸惑いを覚えています
そうはいっても人手不足であり、それは私学でもそうです
序列がつく私学こそ、序列に応じた人材が集まりやすくて、うちの場合には偏差値の低い方々が来やすい傾向があります
偏差値も低いのに人の心がわからないとなると最悪です

実務面できついのは「普通の対応」が出来ない点です
普通は相手の心情を考えてこういう言動をするよねができないので、予想外のことが起きるわけ出てす
問題がほとんど起こらないクラスならいいのですが、問題が起きるクラスの場合にはちょっとしたずれの積み重ねが大きな差になっていきます
ただ、こういう人のメリットは色んなことが起きて、保護者から批判されたとしても、あまり心を痛ませないことも多く、「お互いに理解できない」で終わらせることが結構あるということ
管理職までいくような案件になれば、頭を下げるタイミングを他者から教えてもらえて解決というパターンは多くあります
あくまでも、人の心が読めないのはトラブルが起きやすい程度のことです
あと大事なのはその人自身が人の心を理解できなくても「学習してなんとなく対応できる」ようになることです
こういうケースではこういう声かけみたいなパターンがわかければいいってことで、経験則が貯まれば問題なく対応できるようになります
こうしたギャップは人手不足や多様化の中では普通になってくるのかなと思います


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