受験指導をしていて思うのは、国公立大学の総合型などで合格する生徒は、地力があるということ
地力がある生徒とは、継続的に学びを続ける意欲と忍耐力がある生徒のこと
逆に、うちのようにとにかく弾を撃てばいいという即席栽培をすると運レベルの合格率になってしまう
ただ、合格者数の絶対数を出すためには有効な作戦であるし、そもそもそうやって乗っかってくる生徒もどうせFラン大学を受ければ合格するから、国公立大学をついでに受験して受かればラッキーくらいだったりする
合格の確率が低い生徒も誰かが指導しなければならないから、それはそれで労力がかかるのでなんとも言いがたいが、それでも当たる弾かもしれないので欲は出ます
という感じで、弾を撃つ程度なら小手先でやるしかないってことになります

で、結局、誰が合格したかを見ていくと実力がある生徒が圧倒的に合格している状況がある
それは偏差値ではない
人としてどこまで努力、忍耐力があるかというところ
ですから、馬鹿であったとしても、ずっと取り組みを続けることができるかどうかで、人間としての力が上がる
繰り返しになるけど、学力ではない力
考える力といったらいいかもしれない
そういう生徒は小論文を書いたとしてもいいものを書いてくる
粘って活動して培った思考力があるから
努力することは考え続けることだと思う

その差が総合型選抜などで、大学側が課して見たい内容なのだと思うんですよね
ですから、小手先では通用しなくて、継続できているかで差がついてきて、合否の差となるわけ
ので、自分が指導をするとしたら、こうした継続的に努力できる生徒だけを相手にしたいものです
なんとなく受けたいとか、国公立大学って箔がつくからという安易なものではだめだよね
言い換えるなら、普段の学校生活でどれだけ継続的に努力させることができるかで変わってくるってことですね
そうした視点で教育活動を展開したいものです


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