学校というのは思う以上に正規採用の教員はいないもので、年度が終われば学校を去る先生は出てくるのは当たり前である
3年を超えると正規採用しないといけないから、その前にさっさと首を切るわけですね
そうやって去って行くけど、私は何も思わないというと冷たいようですが、そんなもんですよね
正規採用されない人が去って行くのが現実で、私の中では「あの役に立たない人が去って行ってよかった」としか思わないのが、終身雇用で転勤のない私立教員の考えるところである
力のない人が正規採用されたら、その人がずっとトラブルを起こし続けることになるので、良かったと思います
その一方で、心根が優しい方は「こうやってどんどん切るなんて管理職は許せない」と毎年怒っていますが、正規採用になったら経営が苦しくなるという大変さがわかっていないのか、センスを疑ってしまいます
臨時採用の教員がずっと臨時採用なのはやはり理由がある、というのが私の考え方で、この考え方は厳しいのかもしれません

臨採の先生からすると、「自分は3年もこの学校のために頑張ったのに、切られるなんて」と怒っている人もいるんですけど、そもそも給料をもらうために働いているのだから、採用されるかどうかは別でしょう?
そんなこともわからないからずっと臨採なんですよ
そして、冷たいようですが、臨採の方々には私の方から特に声をかけることはありません
どうでもいいからです
どうせいなくなることがわかっていたら
まあ、縁が深かった方には声をかける程度です
そういう方々もわかっているもので、結局は最後の挨拶をする先生をきちんと選別しています
こういう言い方をするといけないけれど、そうやって選別しているからだめなんだと思うんですよね
「仲がいい」「仲がよくない」と簡単に分けてしまえる感覚だから、貪欲にアドバイスをもらえないのではないかと思う
なぜ臨採かといえば、力量が不足しているからであり、正規採用になるために力量をつけることが必要で、それだったらなりふり構わず先生方にアドバイスをもらって自分を高めないと
老害教員が何か言ってしいますね・・・程度でいいです
まあ、お別れの季節ではありますが、仕方ないですし、これも仕事ですからね
というのが職場の事情です


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