本格的に今年度のテーマは働き方改革になりそうです
学校が方針転換を決めたようです
この働き方改革のために、まずは教員として何が出来るだろうかと考えてみると、今までのこだわりを捨てることなんですよね
毎年、同じコースの授業を担当するときに「今年はこれを変えよう」とか「毎年違うことをしたい」などと考えていると定時退勤できません
80点の授業が出来ているなら、あとは生徒の努力で学力を上げてもらうしかないのですから
80点を81点にしようと時間をかけるのは無駄なのです
これが働き方改革における考え方です
つまり、どのくらい時間をかけずに物事をやりきるか=生産性を上げる ってことです
授業における80点と85点ってもう差がないレベルのことです
この考え方をすると、校務分掌って「例年と同じでいいじゃないか」ってことになりますし、そこから一歩踏み込んで「これはいらないからやめよう」を入れていきながら「こうしたら作業が効率化できる」にしていかないといけない

今まで私がこのベースで考えてきたというと、半分ノーです
というのは、授業は私はプライドを持って作ってきました
残業は自分の自己満足のためでしたので、納得感を持って日々の残業2時間を当たり前のようにやってきました
ただ、自分のコントロールできない校務分掌については、常に削減を訴えてきましたが、誰も私の話に耳を傾けてはくれませんでした
「教員が定時に帰れるなんてあり得ない」これが教育界の常識でした
それを「教員は定時退勤しなさい」と方針転換を図るのですから、価値観が全く逆になります
となると、今まで「ありえない」ことをやっていく、つまり「当たり前を壊す」ことから始まっていくってことです
その第一歩が教員が持っている「こだわり」を捨てることです
授業作りのこだわり、校務分掌へのこだわり、クラブへのこだわり、生徒との関わりへのこだわりなどたくさん捨てるべきものがあります
そして、それを自分から実施していくことです
そういうことを心がける1年にしようと思います


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