探究活動がブームになりつつあり、本校でも取り組んでいますが、平均以下の高校で行われる探究は探究活動ではありません
何が違うのかというと、平均以下の高校では行われるのはただの調べ活動の範囲で終わるからです
仮説を立てることができないので、教師の方も諦めて仮説を立てさせないし、そもそも大学でまともに研究をしたことがない教員がたくさんいるので、仮説を立てられない教員もいるという現状です
その現状で探究活動なんて形になるわけないよね
探究活動の難しい点は、評価される探究というのは、きちんとしたものであるってことで
生徒が考えていることって「手抜きで簡単に終わらせるけど、それを高く評価してもらえる」と考えている点です
なぜか?

理屈は簡単で人は自分を平均以上だと評価するからです
ものすごく手抜きで作った探究の制作物は、ものすごく評価が低いにもかかわらず、本人たちはものすごく評価が高いと感じているから、そこにダメ出しをすると生徒たちは一気にやる気を失うか、思考が停止する
大学で評価される探究というのは、教員レベルで評価できるものであるので、結局はそこにたどり着けるのは一定の学力がある生徒や粘り強くできる生徒のみで、
これって結局、勉強と同じじゃない?
ってことなんですよね
他者から評価されるってことは、そういう努力を積み重ねられるってことで、探究の難しいところは、テーマ設定に当たり外れがあるってことであって、その意味では勉強を頑張る方が楽な生徒も多いように思います


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