ちょっと私学界は労働基準局が動いている雰囲気がありまして、勤務を減らそうと言う話があれこれと出てきています
ブラック勤務からの脱却のチャンス! ということで、私のわくわくは止まりません
このブラック勤務って結局は、管理職の意識だと思います
管理職は人件費という感覚はない、これが学校というもの
そして、クラブを熱心にするのが当たり前でそのために遅くまで残るのが正しい姿とされていたのがちょっと前までの最前線でしたが、今も根底にこの考え方はかなり残っている
これがベースにあるから、日々2時間の残業なんてたいしたことはないし、成果を出すならこのくらいやれよって感覚が強い
この感覚に染まりすぎたのが、今の40・50代で、ここの世代が「早く帰れないのはおかしい!」としない限りは、学校は変わっていかないのもあるが、結局は管理職の姿勢の問題です
うちの学校はそういう意味では働きやすいのですが、残業を減らす具体的な取り組みはしてこなかったのも事実
世間の風向きが変わりつつあるので、ここでようやくチャンスがきた

ブラック勤務の正体は「仕事を減らさない」で、「仕事を増やす」からなんですよね
減らすことに管理職が抵抗するし、こちら側も積極的に減らそうと提案しないから、無駄ばかりとなるわけで・・・この仕組みが見えない限りは無理
それでも早く帰る人は、そういう必然性があったり、早く帰るという強い理念があるから
残念ながら私には強い理念が存在しなかったから、だらだらと残業をしてしまっています
私の感覚で言えば、月20時間以内の残業に納められたら「こんなにハッピーなことはない」
ですので、私の戦いをするならばここのラインを死守するように仕事をしていくことですかね
そして大事なのは、早く帰るためには「何かを変えないとだめ」ってことで、「時間が減る努力を具体的にする」が必要です
「この仕事をやめる」となれば時間が浮くし、「この仕組みを使えば時短」とかね、「毎年同じ授業でいい」と決めればいいわけです
今までは「個性」「独自性」「手作り」みたいなものが大事でしたが、これって80点と81点に上げようとする努力なんですよね

これからの考え方は80点と81点は同じ点数、という感覚だと思います
いかに「共有」「共通」「自動化」というものを取り入れていき、「こだわり」を消すかだと思います
他の教員からもらったワークシートを「ここが気に入らない」として修正するだけで時間がかかるし、その結果はおそらく数点の違いしかないはずですし、修正したからといって良くなるわけでもないですしね
管理職が変わらないという話をしましたが、教師自身もこうした「良いとされるているもの」に対しての価値観を変えていかないとだめってことです


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