通信制のことを書きましたので、私が考える学校の価値について書こうと思います
学校の価値とは「生徒に苦労させること」ここに尽きると考えています
言い換えるなら、生徒に苦労させない学校は意味がないと
とはいっても、うちの高校は平均以下の高校ですから、苦労させることが少ないとも言えます
というのは、大学受験で使えないようなレベルの授業しかしませんし、宿題は出してもまともにする生徒は少ないですし、受験はFラン大学を受験すれば受かる
当然のように人生イージーモードのまま生きている
ただ、その一方で、本人からすると「授業頑張った」「宿題も頑張った」「受験はめちゃくちゃ苦労した」とかなるんですよね・・・
おいおい、あれでそれはないだろうって心の中で全力で否定しますが
ですので、まあ、一定の苦労はさせたかなということで、高校教育はその生徒においては合格かもしれません

苦労というレベルは人によって違います
それは一番下の大会で勝つことを目指すか、全国大会を目指すかでまったく違うわけですが、全国大会にいかないと全国のレベルはわからないわけで、一番下の大会を目指している段階での「苦労」なんてたかがしれているわけです
平均以下の高校で体験できるのはこうした格下の苦労でしかありません
そういう意味では、うちの場合は野球部やサッカー部がブラック部活をさせていますから、部活での苦労は経験できそうで、ある種の価値をきちんと提供していると言えます
その価値を提供された側の解釈の問題も大きく、ひねくれて成長するのが関の山ですからね
とはいえ、その苦労をするために生徒たちが集まってくるのですから、価値を提供していると言えます
この苦労のレベルが高校のレベルであり、ブランドとなっていく
このことを考えると、うちは学力面での苦労が少ないなと思ってしまう
けれど、生徒たちの学びから逃げる努力というのはものすごいものがあって、まあ、難しいんですけどね

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