前回の続きになるが、私たち教員というのは、突発的なことばかり起きるから、突発的な事態を待ち構えていることが多いような気がしてならない
つまり、職員室にいるのも突発的な事態に対応するためであったりする
また、さっさと帰ればいいものを職員室によってから帰るというのは、突発的な事態が起きてメモが置いてあれば対応してから帰ろうという意思表示である
突発的な事態というのは生徒からもたらされることは多いが、案外、教員からもたらされることも多い、というか、こちらの方が高校は多いのかもしれない
言うならば急な依頼である
「急ぎでこれを頼むよ」ってやつ
で、「わかりました!」と対応する
いけないのがこの頼られた感が自分を高揚させて、それが癖になってしまうこと
つまり、仕事をした実感を生み出してしまう

よくよく考えて見れば、それは本当に突発的な事態であるかどうかである
たいていの場合は「相手がその仕事を忘れていただけ」である
つまり、相手のミスを私がカバーしてあげていて、そのために残業をしているようなケースである
うちの場合で言うと、学年主任にそのタイプが多い
明日のLHRをなぜ前日の放課後にやり始めるのか、何度こういうことをやり続けるのか・・・ため息が出る
でも、明日のことを対応しないといけないし、さっさと帰ると流れに乗り遅れるかもしれない、なんてことを気にし始めると、帰れなくなる
でも、やっている本人は生きている充実感があるからやめられないんだよね・・・
このチキンレースに参加する、楽しみにするから残業をすることになるわけで、それをいちいち待つのはやめるべきであるし、突発的な事態は起こらない、対応しないようにするのが大事である


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