とある生徒がクラブをやめたいと相談を私にしてきた
私が驚いたのは、その生徒はうちのクラブに所属ではないという点
まあ、あるあるですが、結論的には「顧問が頼りないから」の一言に尽きます
生徒の人間関係は生徒の責任とはいうものの、学校という場を考えるとある程度こちらがマネージメントする必要があるし、生徒が暴走しないようにコントロールできているかは問われてくる
生徒同士がトラブルを起こしても生徒の責任とやっていると、荒廃していくから
それが学校外のプライベートなら良いが、「声が大きい生徒」「恥を知らない生徒」「好戦的な生徒」が得をしてしまいやすい
その顧問は人当たりがすごく良くて、仕事をするような印象を周囲から持たれているが、私からすると「頭が悪い」「要領が悪い」「大事なことがわかっていない教師」というものである
中堅ということもあってアドバイスをしたことはあったが全く聞く耳を持たなかった
「はい」という返事はするけど、それはその先生の処世術であって、改善するかどうかは別であって、そもそもその人が理解できているかさえ怪しいけれどね

言うてしまえば、その教師のことを一切私は評価しておらず(周囲は評価しているようだが・・・)、その心配が平常時には露見しないが、こうした有事になると生徒の本音として現れてくるわけで、当事者の顧問であるのに、顧問に相談もせずに他の先生に「やめたい」と相談を持ちかけてくる
そして、予想したとおり、生徒達は顧問を当てにはしておらず、顧問が状況をよくしてくれると予想さえもしておらず、さっさとやめる決断をしたのだという
ちなみに、生徒は複数の生徒がそうやってきている
教師としての力量の低いとこき下ろしているのは、この教師が「平時」を基準に考えて行動しているからである
つまり、もめ事が起きない前提とか、こうやったらトラブルを生むんじゃないかという想定をしないというところをベースにやっている、というか何もやっていないのである
仕事ができる人は「有事」を想定してやっているのである
こういう言い方をするこういう問題が起きるのではないか、このまま言ったらここがもめ事になるのではないか、そういったリスクマネジメントをしているし、人間関係もある程度コントロールするために、生徒達の発言を気にしてみていて、フォローするなり、アドバイスするなり普段からするのである
それがあるから、何もないように見えるわけで「先生の部活は平和だからいいね」って言われるのは違うわけである
そういう先回りの行動がわからないから、平時をベースに考えて行動して、有事になるとその生徒が悪いと言い始め、それをおさめることができれば「俺、すげえ」になるんでしょう


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